猫エイズと同様、感染してから2週間から1ヶ月で発熱があり、元気消失などの初期症状はでますが、一度おさまります。しかし、数週間〜数年後に白血病、リンパ腫、神経症などをひき起し、死に至ることも少なくありません。白血球の減少により免疫力が低下し、トキソプラズマ症、ヘモバルトネラ症、クリプトコッカサス症など、他の感染症が悪化するケースも多数です。猫白血病ウイルスは、猫同士のケンカの傷からはもちろん、感染した猫と同じ食器で食餌したり、体を舐めあったりしても感染します。感染しているかは血液検査で調べられるので、猫を飼い始める前に検査をする事をおススメします。多頭飼育の場合、感染した猫はケージに隔離し、食器、敷物などの消毒を徹底します。このウイルスに対してはワクチンがありますが、感染した猫とは接触を断つのが何よりの予防です。
動物病院 千葉(11)
動物病院 茨城(12)

